PRODUCTS 製品情報
特長
- 最内層がPE袋になるため異物混入防止
(コンタミ防止)が可能 - ヒダ入りの為、PE同時製袋品(ヒダ無)
に比べて積載効率が向上 - 機械生産の為、手加工品によるPE差しよりも安価
- 下記MPB袋により脱気機能も付加可能
用途
業界初!マイクロパーフォレーションバッグ(MPB)のご提案
個別で提案が可能
充填後のパレット積み付けは、“ヒダなし紙袋”より“ヒダ付き紙袋”の方が積み付けが安定し、またパレットからはみ出す事なく配積みが可能なため、荷痛みの防止となります。
しかし従来では、“防湿と脱気”の機能を満たす紙袋は“PE入りヒダなし紙袋”が一般的のため、パレット積載効率につきましては妥協せざるを得ませんでした。マルチ袋のMPBは“防湿と脱気”とさらに“パレット積載効率”を満たした紙袋です。
品質管理方法
国内で初めてMP加工を持ち込んだ経験と実績をMPBの製造にも展開しております。
加工開始前と加工終了時に二段階で、それぞれ異なる検査方法を行っております。
袋詰後の脱気が可能
100μm以下の穴あけ加工で水の浸入を防ぎつつ内部の脱気が可能。
マルチ袋はヒダ付きPE内袋入り紙袋で、コンタミ防止と防湿性を目的としています。
本商品はさらに脱気機能を付加するため、PE内袋にマイクロパーフォレーション(MP)加工を施しました。
マルチ袋の製法上、MP加工のようにPE内袋に穴を開ける事は技術的に困難でしたが、当社の技術がこれを可能としました。